世界中で災害が起こっている中での起震車体験だったため、子ども達も色々な事を考えながらの体験となり、真剣な顔で参加していました。起震車体験を5才児から2才児までが順番に体験し、最後に質問をしました。「周りに色々な物があって避難出来ない時にはどうすればいいですか?」との質問に対しては、「避難経路の確認が大切です!普段から避難経路に危ない物がないか?確認するようにしましょう」とのお話しを頂きました。また、地震の時の対処方法を町田市防災安全課の方から教えて頂きました。
1.地震が起こったら「地震だ―」と声掛けをする。
2.机の下にもぐったら頭を入れ机の脚をしっかり握って揺れがおさまるまで待つ。
3.揺れが完全におさまったら周囲の安全確認をしてから避難する。