これは私たちが大切にしている子ども達の思いです。
今はまだ一人ではできないけれど、もう少し小さな道具であれば、
もう少し手が届く位置にあれば、ほんの少しの手助けがあれば、
・・・そんな子ども達の「一人でやりたい!」という思いにこたえられるように、
私たちは環境の準備をし、そっと手を添えてお手伝いします。
幼児クラスよりホールへ向かう
当園は、昭和51年、高根文雄先生が園長として開園され、
平成26年の改築を経て現在に至っています。
マリア・モンテッソーリは、保育園を「こどものいえ」と呼びました。
それは子ども自身が主人公であるということをはっきり表しています。
私達は、この思いを大切にして、子どもたちが自身の力で自己創造をしていけるように、
子どもたちの可能性が充分に引き出せるように援助することを目標にし、
父母の皆さまのお役に立てるような保育園を目指しています。
12月2日(土)に作品展を開催しました。手指を使ってくり返し集中して作品を作り上げました。完成した時の子ども達は満足感にあふれてキラキラのお顔で嬉しさいっぱいでした。
園の情報誌「ぴっころだより」です。園内での行事の写真や子育て家庭に向けた情報が記載されています。 保育園の様子をご覧になりたい方は、随時見学も受け付けています。お気軽にお電話ください。
今年もコロナの中ですが感染対策を万全にきして全園児の保護者に時間制限の中、見て頂く事が出来ました。