
これは私たちが大切にしている子ども達の思いです。
今はまだ一人ではできないけれど、もう少し小さな道具であれば、
もう少し手が届く位置にあれば、ほんの少しの手助けがあれば、
・・・そんな子ども達の「一人でやりたい!」という思いにこたえられるように、
私たちは環境の準備をし、そっと手を添えてお手伝いします。
幼児クラスよりホールへ向かう
当園は、昭和51年、高根文雄先生が園長として開園され、
平成26年の改築を経て現在に至っています。
マリア・モンテッソーリは、保育園を「こどものいえ」と呼びました。
それは子ども自身が主人公であるということをはっきり表しています。
私達は、この思いを大切にして、子どもたちが自身の力で自己創造をしていけるように、
子どもたちの可能性が充分に引き出せるように援助することを目標にし、
父母の皆さまのお役に立てるような保育園を目指しています。
12月7日(土)に保育園では、作品展を行いました。 0歳児~5歳児まで各クラスで楽しい作品ができあがり、お家の方と一緒に 見てもらいました。
団地の垣根の山茶花の見事さに圧倒されて、年長児が写生をしてきました! みんな真剣に絵画を行っていました。
12月2日(土)に作品展を開催しました。手指を使ってくり返し集中して作品を作り上げました。完成した時の子ども達は満足感にあふれてキラキラのお顔で嬉しさいっぱいでした。